フィルムカメラが魅力的な3つの理由
今更フィルムカメラ?
そう思う人もいれば、今また写ルンですが
若者の間でも流行っていたり
フィルムカメラを使う人は今も多いはず!
そんな私は
フィルムカメラに興味が湧いたのは5年前。
納戸に放置されていた
1台の埃まみれのカメラから。
そのカメラは父親が所有していたも。
Nikon FM2T
レンズはNIKKOR50・1,4
写真はNikon S3
フィルムカメラを使用したことは
当然ないので疑問だらけでした。
・フィルムをどのように装填するの?
・数枚シャッター切らないと写らないの?
・フィルムを入れたら開けちゃダメ
・露出を知ったかぶりしてた
などなど・・・
色々調べては試してを繰り返して
数々の失敗を繰り返し
現像に出して
写真として出来上がってきたのが
3分の2程度なんてザラ。
むしろいい時なんて時もあり
真っ暗だったり露出オーバーだったり。
写真として出来上がらないのもしばしば。
そんなアナログカメラの魅力とは?
1・アナログカメラのギミック感
2・使いづらさ
3・フィルムならではの現像(仕上がり)
1・アナログカメラのギミック感
フィルムカメラのギミック感がまず好き。
使って理解していく体感であったり
その風貌も味わいがある。
2・使いづらさ
その出来ない、使いずらいが
またカメラ熱に油を注いでいく感覚で
良いタイミングでシャッター切れなかったり
カメラ自体の重さや、フィルムの装填もそう。
面倒だからこそ使いたくなる衝動に駆られる。
そう言ったことが
それが少しづつ解消され
現像された時の写真が楽しみになる!
不便だけど楽しいカメラ。
3・フィルムならではの現像(仕上がり)
フィルムによってまず色合いが変わり
仕上がりも左右されるので
フィルムを選ぶのも醍醐味かなと。
やはり仕上がって来た写真。
デジタルには無いならでわの写り。
またピンボケやブレも許せてしまうほど。
私がフィルムカメラをそんな位置付けで
今はフィルムカメラを3台所有しています。
カネコ
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